2017C++講習会

標準出力、std::coutについて

目標

 コンソール画面に文字、数字を出力(表示)出来るようになる。


サンプル


サンプル解説

#include<iostream>

 std::coutや、std::endlなどを使えるようにする文です。これがないとサンプルコードが動きません。

std::cout

 std::coutは << の後にある文字、数字などを出力することができます。
 文字列を表示したいときは" "で、
 文字のときは' 'で囲いましょう。(間違えやすい)
 数字のときは囲わなくて大丈夫です。

std::endl

 改行を入れる役割を持つ。


課題

>関係ないけど、1度解説した文や語句などは次の章以降載せないので、各自戻って確認してください。